経営管理マガジン2026.09
経営管理マガジン2026.09
税務・会計 2分セミナー
「貸倒損失」とは?税務調査で否認されない処理のコツ
- 貸倒損失は「法律上・事実上・形式上」の3類型で認められ、要件を満たさないと否認リスクが高い。
- 計上時期のズレや備忘価額1円を残さない処理(形式上の貸倒れ)は、税務調査で否認されやすい典型例。
- 裁判所書類・督促履歴・閉鎖事項証明など、客観的証拠を整備し、要件・時期・書類の3点セットが必須。
経営TOPICS
求職者に刺さる自社の魅力発信 ― 採用力を高めるEVP活用術
- 給与・待遇だけでは採用競争に勝てず、企業が従業員に提供する価値=EVPが重要になっている。
- 現場の声を集め、自社ならではの働きがい・成長機会を具体的な言葉にすることが採用力向上の鍵。
- 発信内容と実態のズレを防ぐため、EVPは定期的に見直し、入社後の定着にもつなげる。
データで見る経営
中小企業のAI活用は道半ば ― カギは「使い道」の具体化にあり
- AI活用に取り組んだ中小企業は30.3%にとどまり、約7割が未着手という実態が白書で判明。
- 最大の壁は「どの業務で使うかイメージできない」で、63.4%が使い道の具体化に苦戦。
- 経理など定型業務から小さく導入し、推進人材育成と社内ルール整備を並行することが成功の近道。
労務ワンポイントコラム
36協定が無効に?
過半数代表者の選出ミス
社長が知っておきたい法務講座
「口コミ収集」や「事例掲載」に潜む
顧客情報を販促に活用する法的リスク
増客・増収のヒント
再アプローチで休眠顧客を掘り起こす ― 低コストで増収する近道
- 休眠顧客は信頼の土台が残っており、新規獲得より低コストで成果につながりやすい。
- 休眠理由を把握し、相手の状況に合わせた一言を添えることで再開のきっかけが生まれる。
- 顧客分類・情報更新・丁寧な対応を徹底し、継続的な関係構築として位置づけることが重要。
経営なんでもQ&A
紙とハンコに頼らない
ペーパーレス化定着への道筋

